電力会社を変更したり、ソーラーシステムを設置して電気代を削減しようとする一般家庭や企業が増えています。

ただ電力会社から送電されてくる電力については、蓄えて必要なときに活用するという方法はできません。

そのため「デマンドコントローラー」によって、電気代そのものを引き下げてコスト削減しようと考える企業が増えてきました。

特に大型施設においては、運用改善などによって電気代を削減することはなかなか難しいため、デマンドコントローラーで空調機器などの電気機器を自動制御することはとても有効です。

デマンドコントローラーの導入によって、うまくコスト削減できたと喜んでおられる大型施設は増えているのです。

ここでは大型施設でデマンドコントローラー導入をおすすめする理由と、ネオ・コーポレーションがご提供しているデマンドコントローラーの導入事例についてお伝えしたいと思います。

大型施設でデマンドコントローラー導入をおすすめする理由

病院や老人ホーム、スーパー、学校などの大型施設においては、そこで働くスタッフだけではなく多くの人が集まる場所です。すべての人が快適に過ごすことができるように空調管理はとても大切ですが、それだけ消費されるエネルギーも大きいものになります。

東日本大震災をきっかけに、節電に対する高い意識が必要となっています。しかし大型施設においては、スタッフの業務の多忙さと電力が必要なピークはどうしても重なってきますから、なかなか意識だけでは節電をするには限界が生じます。

そのため大型施設においては、デマンドコントローラーの導入がおすすめです。

デマンドコントローラーとは、最大需要電力(デマンド値)を監視し、空調機器などの電気機器を管理し抑制していくためのシステムです。最大デマンド値を超えないように管理し、超えると予測される際には、電気機器を自動で制御できるようになっています。

もちろん空調機器の室外機を一時的にストップしたとしても、エアコンの室内機は稼働しており、すでに冷やされた空気が送風されていますから快適性はそれほど変わりません。

つまりほったらかしでも電気代のコストを削減することができるという便利なシステムなのです。

デマンドコントローラーを大型施設が導入した事例

老人福祉施設のデマンドコントローラー導入事例

高齢化が進んでいる中で、老人福祉施設の役割は高まっています。多くのお年寄りが入居されており、快適に過ごされています。

高齢者施設においては、暑くなる夏場、寒くなる冬場に電力の最大デマンドを迎えます。また暑さ、寒さのピークの時間に最大デマンドが出ることが多いために、その原因がエアコンであることが分かります。

目標とする最大デマンドを設定し、超えそうな月には空調を約10分間ほど送風にすることによって、電気代の大幅削減が可能となっています。

ネオ・コーポレーションがご提供しているデマンドコントローラー「ACMD」では、年間138万円の電気代削減に成功しました。

病院のデマンドコントローラー導入事例

病院では多くの患者様が入院されていたり、治療のために通院されていたりします。体調管理には病院の快適さはとても重要です。

大規模病院の場合、床面積が広く人の出入りも激しいことから、外気の影響を受ける夏場と冬場に最大デマンドを迎えます。

ネオ・コーポレーションがご提供しているデマンドコントローラー「ACMD」を設置した北海道の病院においては、冬場に最大デマンドとなっていました。冬場のデマンドを抑制することによって、年間116万円の電気代削減に成功しました。

スーパーのデマンドコントローラー導入事例

スーパーマーケットは大型のところも多くなり、来店されるお客様が快適に過ごすことができるようにエアコンによる電気消費量が多くなっています。

特に夏場においては最大デマンドを迎える特徴にありますので、この時期に目標デマンドを設定することによって、大幅な電気料金削減が可能です。

ネオ・コーポレーションがご提供しているデマンドコントローラー「ACMD」を設置したスーパーにおいては、夏場の数日間にエアコンを制御しています。これだけで1年間の基本料金を削減することができ、年間40万円の電気代削減に成功しました。

ネオ・コーポレーションのデマンドコントローラー『ACMD』とは

ネオ・コーポレーションのデマンドコントローラー「ACMD」は、自動制御によって電力を監視するシステムになっており、とても手軽に電気代を削減させることが可能です。

空調機器の室外機を自動的に停止させることによって、最大デマンド値を超えないようにしているのです。室外機を止めている間も、室内機は稼働させており空気はそのまま送風していますので快適さはそれほど変わりません。

しかも製品代金や工事費用などの初期費用はいっさい不要です。削減した電気料金の一部によって月額のリース料に充当しますので、負担なくシステムを導入することができます。

大型施設にはネオ・コーポレーションのデマンドコントローラー「ACMD」の導入をおすすめします。