スーパーマーケットの電力コストに悩まれている経営者は少なくありません。

生鮮食品を新鮮に保つためには、冷蔵庫やショーケースなどの冷凍冷蔵設備が必要となりますし、お客様が来店される際に快適に買い物ができるように空調設備や照明も大切になります。

客観的にスーパーマーケットの電力コストを捉えた場合に、電力コストを下げることの難しさを実感するかもしれません。

ただ、電力の無駄を省くことができれば、コストを削減することは可能です。

まず、店内に設置されている設備が、どれくらいの割合で電力消費しているのか認識しておくことが必要です。

ここでは実際のスーパーマーケットの事例を紹介しながら、効率よく電力コストを削減できる方法についてご紹介したいと思います。

スーパーマーケットの電力コストはどうなっているのか

関西電力が「食品スーパーの電力消費の特徴」を公表しており、実際に設置されている設備の電力消費がどのようになっているのか知ることができます。

●冷蔵庫やショーケースなどの冷凍冷蔵設備:約45%
●照明や店内の空調設備:約31%
●その他:約24%

約45%にあたる冷蔵庫やショーケースなどの冷凍冷蔵設備については、生鮮食品を新鮮に保つために必要な電力になりますから、削減させることができない部分です。

照明については、LEDに変更したり、日中に間引いて点灯させたりすることによって電力コストを下げることができます。

また空調設備についても、温度調節などの管理などに取り組むことによって、無駄な電力消費を削減させることができるでしょう。

ただし、実際にはすでにそのような取り組みをはじめていて、思うように効果が現れないという店舗が少なくありません。

やみくもに照明の消灯や空調設備の温度調節もできないでしょうから、限界が来るのが目に見えているからです。

スーパーマーケットの電力コストの仕組み

スーパーマーケットでは上記でお伝えした通り、多くの電力を商品の鮮度を保つ目的や、お客様が快適に買い物できるためのものですから、なかなか思うように削減することは難しいように感じます。

しかし、店舗の電力コストがどのように決定されているのか仕組みを理解することによって、削減させることが可能なのです。

スーパーマーケットでは一般的に、過去一年間の最大デマンド(ピーク時の使用電力)で高圧電力の基本料金が決定されています。

どれだけ普段から節電に取り組んでいるとしても、一時的に電力消費量が高くなると、その消費量を元にして基本料金が計算されてしまう仕組みになっているのです。

つまり、一時的な電力消費量を抑えてやることによって、それだけで基本料金を下げることに繋がるのです。

そのための効率的な方法として、デマンドコントローラーの導入をおすすめします。

デマンドコントローラーを導入すれば導入翌月から基本料金を削減できる!

一般的なスーパーマーケットの場合、夏場に電力消費量のピークが訪れます。

これは暑すぎる夏が原因で、お客様が快適に買い物ができ、生鮮食品の鮮度を保つためにエアコンをフル稼働させているためであることが分かります。

そこでおすすでできるのがデマンドコントローラーです。

デマンドコントローラーを導入することによって、高性能な電子機器によって消費電力を監視し、一時的に高くなる電力消費を抑えることができます。

しかも、電力会社との契約を見直すこともでき、設置翌月から高圧電力の基本料金を下げることが可能なのです。

実際に、ネオコーポレーションが提供しているデマンドコントローラー「ACMD」を設置したスーパーマーケットでは、導入後1年間において約40万円の電気代の削減に成功しています。

もともとの基本料金が343,258円であったのに対して、導入後には309,707円となり、月額で33,551円削減させることができ、年間で約40万の削減となったのです。

スーパーマーケットの電力コスト削減の可能性

デマンドコントローラーを導入したスーパーマーケットの事例では、ポイントは次の2点となっています。

●基本料金を見直すことができた
●一時的に高くなる消費電力を抑えることができた

デマンドコントローラーの設置は電力会社も節電に繋がるからという理由によって推奨しており、目標とする電力消費量を元にして基本料金を改めることができる仕組みになっています。

一時的に高くなる消費電力を抑えるためには、デマンドコントローラーの高性能な電子機器によってエアコンの室外機を一時的に自動制御させています。

エアコンを止めてしまうと、店内の環境が悪化してしまうように感じてしまいますが、制御させるのは僅か数分から10分程度。

しかも室内機は作動していますので、作られた快適な空気はそのまま吐き出しています。

そのため制御させるくらいの時間であれば、店内の環境を悪化させることは無いのです。

事例でご紹介したスーパーマーケットにおいては、実際に制御させたのは7月から8月の2か月間において2日間のみで、10分程度であったために店舗内にはまったく影響はありませんでした。

ネオコーポレーションのデマンドコントローラーであれば初期費用ゼロ円

ネオコーポレーションが提供しているデマンドコントローラー「ACMD」は、自社で開発した高性能なデマンドコントロールシステムとなっています。

しかし、その高性能な機器が初期費用ゼロ円で導入することができます。

多くのスーパーマーケットでデマンドコントローラーの導入を踏み切れない理由が初期費用があるからだと言われます。

導入が高額になる場合には、基本料金が安くなるとしても、コスト削減の実感ができないからです。

ネオコーポレーションの「ACMD」を導入した場合では、削減された電力コストから費用を徴収していますので、負担が少なく、電力コスト削減の効果が見えやすくなっています。

電気消費量でお悩みのスーパーマーケットであれば、ぜひネオコーポレーションのデマンドコントローラー「ACMD」の導入を検討してみましょう。