さまざまな荷物を運ぶ運送業。

私たちが豊かな暮らしができるのは、ある意味、運送業があるからだと言っても過言ではありません。

一般的にはトラックなどを活用してドライバーがお客様に応じたサービスを提供するのが運送業のイメージですが、拠点となる事務所においても荷物を積みこんだり、お客様の対応をしていたりしています。

そのため、1Fで積み荷の入れ替え作業を行っているだけではなく、お客様との対応が可能な事務所などが備えられています。

ドライバーやお客様の出入りも多く、夏場にはかなり暑く、冬場には寒くなってしまいがちですので、エアコンは常にフル活動で利用されている様子が分かります。

そのため、電力コストに悩む運送業を営む企業や事業主は多くなっています。

ここでは実際の運送業での電力コストの事例を紹介しながら、効率よく削減できる方法についてご紹介したいと思います。

運送業の電力コストの実情

運送業では、夏場に消費電力量のピークが訪れることが分かっています。

特に日中の13時から15時くらいまでに、最大デマンドを迎えることになります。

今回ご紹介する運送業者においても、過去一年間の電力消費を調べてみると、8月の猛暑日に最大デマンドが出ていることが分かっています。

8月には93kw、そのほかの月をみても7月、9月も高くなっていることから、エアコンによる影響であると考えていいでしょう。

特に近年は、異常気象の影響によって、猛暑日になるとエアコンなしでは過ごすことができなくなってしまいます。

お客様やドライバーも事務所内に出入りしますので、営業時間内にはフル稼働している様子が伝わります。

運動業者は1Fでは車両へ積み荷の入れ替えをしており、2Fが事務所になっているような建物の構造がよくみられます。

そのような場合であれば、2Fの事務所は直射日光の影響をまともに受けてしまうことになり、エアコン温度も低めに設定しないと快適にならないことがあります。

そのため、どうしてもエアコンをフル活用する夏場に消費電力が高くなってしまうのです。

デマンドコントローラーを導入した運送業者は…

ネオコーポレーションのデマンドコントローラー「ACMD」を導入した運送業者は、上記でお伝えした通り、過去一年間の最大デマンドは93kwとなっています。

デマンドコントローラー設置時に目標とするデマンドを83kwに設定し、高性能な電子機器「デマンド監視システム」によって電力消費を監視することになりました。

その結果、毎月の電気料金の基本料金を15,836円削減させることに成功、年間で約19万円の削減に成功しています。

電力会社との契約は、新しい目標デマンドを基準として基本料金が定められるために、設置した翌月から高圧電力の基本料金を下げることが可能となります。

デマンドコントローラーを設置することによって、夏場の日中のように消費電力が高くなるシーンを監視しておくことができます。

目標としている最大デマンドを超えるような場合には、、一時的にエアコンの室外機を自動に送風に切り替えることによって消費電力を制御するのです。

「エアコンを止めてしまうと事務所内の環境が悪化してしまう」と考える方が追いでしょう。

しかし室外機を制御させるのは月に数回で、僅か数分から10分程度となっています。

しかも制御するのは室外機のみで、室内機は送風によって作られた快適な空気をそのまま吐き出しています。

そのため事務所内の環境をすぐに悪化させることはありません。

運送業者の電力コストはどのような仕組みになっているの?

運送業者の電力コストは、主に高圧電力の基本料金が設定されています。

高圧電力の基本料金は、過去1年間の最大デマンド(一番ピークの消費電力)を基本として設定されています。

今回ご紹介している運送業者の場合、8月の最大デマンドを基準として基本料金が定められています。

つまり、その他の時期にどれだけ節約に取り組んだとしても、最大デマンドを基準に基本料金を計算していますので、思うように安くならないのです。

このような仕組みを変えるためにはデマンドコントローラーを設置することはとても有効です。

最大デマンドを目標値として設定でき、翌月からその料金が反映されるために、すぐに電力コスト削減の効果を実感できるのです。

デマンドコントローラー「ACMD」で運送業者の電力コスト削減

●高圧電力の基本料金が翌月から下る
●一時的に高くなる消費電力を抑えることができる
●初期費用ゼロ円で導入ができる

ネオコーポレーションのデマンドコントローラー「ACMD」を導入した運送業者では、年間で約19万円の電力コストを下げることに成功しました。

デマンドコントローラーは電力会社も省エネ機器として設置を推奨しています。

設置することによって、電力会社で定められている基本料金を、目標としている電力消費量をもとに再計算したものに変更されます。

しかも翌月から反映されますので、削減効果が実感しやすいのです。

さらに高性能な機器が初期費用ゼロ円で導入することができます。

初期費用を懸念して導入できないという企業においても安心して設置できるのではないでしょうか。

ネオコーポレーションの「ACMD」は、削減された電力コストから費用を徴収していますので、初期費用は必要ありません。

基本料金が下ると、はっきり電力コスト削減効果が見えるようになります。

電気消費量でお悩みの運送業者であれば、ぜひネオコーポレーションのデマンドコントローラー「ACMD」の導入を検討してみましょう。