新型コロナウイルス感染症においてもたびたび取り上げられる病院の存在。

医療施設は私たちの健康に欠かせない身近な存在だと言えます。

医師をはじめとして、多くの看護師やリハビリスタッフなどが、患者さんの治療や健康のために働いています。

そのような状況の中で、電力コストに悩む病院経営者は少なくありません。

病院では、CTやMRI、レントゲンなどさまざまな医療機器が用意されており、患者さんの治療や検査のために活用されています。

また病室においても、酸素吸入器や吸引機などが用意されており、適宜活用されることになります。

そのほかにも病院には、エアコンや空気清浄機などが設置されており、健康を回復させるための環境が整っています。

このような医療機器や電気設備は、病院に必要なものではありますが、電力コストに悩む経営者が多いのも確かです。

ここでは実際の病院での電力コストの事例を紹介しながら、効率よく削減できる方法についてご紹介したいと思います。

病院の電力コストの実情

今回ご紹介する病院においては、冬場の消費電力量が高いことが分かっています。

1月:362kw
2月:311kw
3月:260w

11月:278kw
12月:305kw

寒い季節の月ごとの最大デマンドはこのような状況でした。

エアコンをよく使用するイメージの強い夏場は、

7月:261kw
8月:237kw
9月:220kw

冬場程ではないにしても、夏場でも最大デマンドは高くなる傾向にあることが分かります。

ちなみに、もっとも少ない月は同年5月の156kw。

恐らくどの地域に病院があるかにもよるかとは思いますが、エアコンが最大デマンドを引き上げている原因となっていることは、この状況をみても明らかでしょう。

一般企業であれば多少寒くても暑くても、一定温度で我慢しているようなことがあるかもしれませんが、病院ではそのようなことはできません。

患者さんの健康や命にも関わることですから、快適な温度管理はとても重要になることは間違いないことです。

どうしてもエアコンをフル活用する、冬場や夏場に消費電力が高くなってしまうことは、仕方のないことのようにも感じます。

デマンドコントローラーを導入した病院は…

ネオコーポレーションのデマンドコントローラー「ACMD」を導入した病院の現状は、上記でお伝えした通り、過去一年間の最大デマンドは1月の362kwとなっています。

デマンドコントローラー「ACMD」を設置する際に最大デマンドの目標値を300kwに設定し、高性能な電子機器「デマンド監視システム」によって電力消費を監視することになりました。

そのシステムについては次の章でお伝えしますが、結論として、毎月の電気料金の基本料金を96,758円削減させることができ、年間でなんと約116万円の削減に成功できたのです。

一般的に病院においては、電力会社との電力契約において、過去一年間の最大デマンドから基本料金が決められています。

デマンドコントローラーを導入することによって、目標値から基本料金が決められますので、高圧電力の基本料金を下げることができるのです。

目標値を超えないようにするために、高性能な電子機器「デマンド監視システム」によって電力消費量を監視します。

超えるような場面が訪れた場合には、一時的にエアコンの室外機を制御させて、消費電力を制御することができます。

エアコンを停止させてしまうと病院内の環境悪化に繋がるのでは…とイメージしてしまいますが、作られた快適な空気を室内機によって送風し続けていますので、すぐに環境悪化するようなことはありません。

室外機を制御させるといっても、その時間は僅か数分から10分程度であり、月に数回程度です。

病院内の環境を悪化させないことはもちろんのこと、制御させたことにも気付かないほどなのです。

病院の電力コストの仕組み

病院の電力コストは、一般的には高圧電力の基本料金が設定されています。

「高圧電力」とは、過去1年間の最大デマンド(一番ピークの消費電力)を基本として、電気料金の基本料金が設定される契約方法のことを言います。

上記でご紹介した病院の場合、過去一年間でもっとも最大デマンドの大きかった1月を基準として、基本料金が定められることになります。

そのため、この契約ではその他の時期に、どれだけ電力の節約をしたとしても、最大デマンドが基準になっていますので、思うように電力コストは安くならないのです。

デマンドコントローラーの導入は、この仕組み自体を変更できるものですから、とても有効な電力コスト削減方法だと言えるのではないでしょうか。

病院の電力コスト削減にデマンドコントローラー「ACMD」をおすすめする理由

●導入の翌月から基本料金が見直される
●高性能な電子機器によって消費電力を抑えることができる
●初期費用ゼロ円で導入ができる

ネオコーポレーションのデマンドコントローラー「ACMD」を導入した病院では、年間で約116万円の電力コストの削減に成功しています。

年間で100万円もの削減効果があることは、見逃すことはできないでしょう。

デマンドコントローラーは、電力会社も省エネを推進するために有効な機器であるとしています。

導入すると、最大デマンドの目標値によって基本料金が再計算されることになり、翌月からその基本料金が採用されることになります。

つまり、目に見えて削減効果を実感することができるのです。

デマンドコントローラー「ACMD」は高性能な電子機器で、職員の手を煩わせることなく、すべて自動制御にて省エネに取り組むことができます。

この高性能な機器が、なんと初期費用ゼロ円で導入可能となっています。

初期費用が気になる病院経営者にとっては、安心材料になるのではないでしょうか。

ネオコーポレーションでは、削減された電力コストから費用を徴収しているために、そのようなことが可能となっているのです。

電力コストでお悩みの病院であれば、ぜひネオコーポレーションのデマンドコントローラー「ACMD」の導入を検討してみましょう。