エコアップのデマンドコントローラーについて

標準

株式会社エコアップでは、これまで手がけてきた省エネ関連設備事業に加え、2016年9月から新しくデマンドコントローラー「DMX-2500」の取り扱いを始めました。デマンドというのは、30分ごとに計測される平均電力のことです。

契約電力が50Kw以上500kw未満と大きな場合、その月に記録した最大デマンド値を元にして毎月の基本料金が決まります。さらにこの最大デマンド値は、その後11ヶ月間に渡って継続して適用されることになります。

つまり、ほんの一時的にでも大きな電力を使用すると、それだけで年間の電気料金が大幅に上がってしまうことになるわけです。

エコアップのデマンドコントローラーは、このデマンド値を抑えることで省エネを実現する装置です。消費電力量をつねに観測して、デマンド値を10秒ごとに予測。その値が一定のレベルを超えそうになると、警報灯やブザーで知らせてくれます。

警告レベルは、契約電力量そのもののデマンド1レベルと、その何%かを目標値として設定するデマンド2レベルの、二段階に分かれています。

デマンド警報が出たら、エアコンの温度調節や運転停止、あるいは使用していない照明やパソコンなどの電源を落とすことで、デマンド値が上がるのを防ぐことができます。

制御出力は10ヶ所まで増設することができ、事務所などから遠く離れた施設にも設置して、コントロールすることができます。そして、エコアップのデマンドコントローラー最大の特徴がWebサーバー機能です。

これにより、LANケーブルでつなぐだけで、予測デマンドの動きをパソコンからWeb上で確認することができるようになります。

ほかにも指定した2日分の比較や、平日と休日との比較、そして日・月単位の電力量と最大デマンドなど、さまざまな分析を表示。データは2年間に渡って保存されるので、より効率の良い省エネを実現する参考にもなります。

もちろん、複数のデマンドモニタでもまとめて操作が可能。

さらに、警報をパソコンや携帯電話にメールで送信できるので、うっかり見逃すこともありません。

このようなデマンドコントローラーは、スーパーや病院、学校、アミューズメント施設といった、敷地面積が広く電力消費が多くなりがちな施設。あるいは、時間帯や季節によって電力消費に大きな差が出る、オフィスビルやホテルなどの宿泊施設によく用いられています。

電気料金のコストが高くて困っているという事業者の方は、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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