イーズのデマンドコントローラーについて

標準

株式会社イーズでは、デマンドコントロールシステム「スーパーマックス15」による電気代コストの削減を提案しています。その仕組みは、次のようなものとなっています。

まず、デマンドコントローラーが、電力会社の取引用計器から30分ごとに記録される平均使用電力量(デマンド)を監視。予測計算が設定した目標デマンドを超えそうになると、制御命令が発信されます。

こうして、空調機の運転をコントロール。最大デマンドを抑えることで契約電力を下げ、基本料金を安くすることができるのです。

イーズのデマンドコントロールシステムは、その制御方法によって2タイプあります。「自動タイプ」では、予測計算が目標デマンドに近づくと自動的に空調の室外機を停止、あるいは抑制。

その後、デマンドが低くなりそうだと判断されると、元どおり運転を再開させます。

時間帯によってデマンド管理を設定したり、デマンド値に関係なくスケジュール制御したりする機能で、カスタマイズも自由に行なえます。一方、「警報タイプ」は予測計算が目標デマンドに近づくと、それを警報で報せてくれます。

画面には、現在のデマンド予測グラフと短時間電力のグラフを分かりやすく表示。日/月最大デマンドや、日/月累計電力量の値も見ることができます。ほかにも、24時間のデータを表した日デマンドグラフや、受電日報データなども確認することができます。

イーズでは、この2タイプを基本として、ほかにもさまざまなオプションなどから、施設や目的に合った最適なシステムを提案しています。

たとえば、LAN接続を利用すると、パソコンから目標デマンドの設定や計測データのダウンロードが行えるようになります。また、入出力端末機を増設することで、1台のデマンドコントローラーから、複数の異なる計測や制御を行うことができるようになります。

設置のさいに、施設を改修することはいっさいありません。パルス検出器機能もはじめから一体化されているので、用意する必要もありません。もちろん、従来型のパルス検出器をそのまま利用することもできます。

こういった手軽さから、イーズではおもに学校施設に向けて、デマンドコントロールシステムを推奨しています。

実際の導入例として、ある公立小学校では、導入前に145kWだった契約電力を110kWまで低下。ある私立大学では、1,250kWを950kWにまで抑えることにも成功しています。

いずれも、24%という大幅な削減率を達成していることが分かります。導入の申込は、公式サイトの入力フォームから要望を送付するだけです。

毎月の最大需要電力や空調機の情報を記載しておけば、あらかじめデマンド削減量の目安やおおよその工事金額も見積もってくれます。

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